最近、CBDとChatGPTが話題ですね。
私は日ごろからCBDを愛用していますし、ChatGPTも興味があって昨年12月くらいから使用しています。
私はどちらもこれからの生活に欠かせないものになると考えているのですが、なかにはどちらも怖がって受けつけない方もいるようです。
CBDは大麻由来であること。
ChatGPTは人の仕事を奪うのではないかと懸念されること。
確かにイメージだけだと、どちらも怖いかもですね、笑
私の意見としては理解した上で適切に怖がるといいなと思います。

確かにCBDは日本では違法薬物に認定されている大麻から抽出される成分であるが故に、精神作用があるのではないかと誤解されがちですが、使用されたことがある方ならそんな事はないと分かるはずです。
人により感じ方は違いますが、私はCBDを摂取すると、少しふわっとしてリラックスできる感覚があります。もちろんハイにはなりません。

私はChatGPTをアシスタントとして使用しています。ChatGPTは人工知能技術の一種で 、自然言語処理(NLP)という分野で最先端の成果を出しています 。
先日ChatGPT4がリリースされ、GPT3.5より精度が高まりました。
日本語はまだこれからですが、それでも優秀だなぁと使用する度思います。
使用していて驚くのはスピードにあります。
例えば私が、メールの文章を考えるのに10分でやっと1つのテーマを考えることができたとします。それがChatGPTなら3つも4つも瞬時に提案してくれるのです。
とても便利ですね。
ただ精度はまだ高いとは言えないので、そこは人の手直しが必要になります。

AIが描いたこれから流行りそうなコスメの
デジタルコラージュ
ChatGPTは対話型なので、「英訳して」と入力すれば、また瞬時に英訳してくれます。こちらの精度も検証が必要だと思いますが、日本語文章をコピーして、DeepLで翻訳する手間を考えるとかなり便利だと思います。
作りたいアプリはあるけど、プログラムができない方や、動画を作成したいけどツールが使えない。など、アイデアやセンスはあるけど形にできなかった方にはもってこいのツールになるのではないでしょうか。
このようにまだまだ手直しが必要な箇所があるけれど、優秀なアシスタントが使えると考えると、なかなか良いのではないかと。
今後は検索力ではなく、質問力が必要になってきますね。
瞬く間に世界中の人が利用するようにChatGPT。現時点では怖がる要素はないですが、便利なツールになるか、脅威となるか、数年後に結果が出そうです。
CBDもChatGPTも知れば知るほど面白いです。
まだご使用されていない方はぜひ使ってみてください。